11月3日以降の日程にてご予約可能！

チケット購入可能日程

STORY

15年前に夫婦と子どもが突然死する事件が起きた館を、見学ツアーのため訪れたのは、二人の探偵を含む六人の男女。 不思議な力で館に閉じ込められ、戸惑う彼らに、館に棲む何者かの霊は、解放されたければ15年前の事件の謎を解けと命じる。その直後、館の管理人が遺体となって発見される――

過去と現在、二つの事件の謎を解くため、死霊たちの棲みつく館を探索して手がかりを集め始める探偵たち。謎を解くのは、果たしてどちらの探偵か――？

小説『ライアーハウスの殺人』等で大人気の推理作家、織守きょうや先生による初のマーダーミステリー作品！

シナリオ/ゲームデザイン
織守きょうや

企画・制作
グループSNE

————　公演情報　————

公演店舗
トリックスター（大塚）

プレイ人数
6人

公演時間
約210分

登場キャラクター

ライター　男性/25歳

外見：背が高く、さわやかな印象の男性。
「俺はウェブ雑誌のライターで、有我辻家の事件について調べています。これまで何度取材を申し込んでも拒否されていたので、突然見学ツアーが解禁されて驚きました。有我辻家の御令嬢だけでなく、霊媒師や探偵の方々ともご一緒できるなんて嬉しいです。皆さんのことも、是非取材させてください」

霊媒師　女性/年齢不詳

外見：カーディガンやストールを重ね着し、花の飾りやビーズのアクセサリーを身に着けた、小柄な女性。
「私は霊媒師です。夢でこの館に……というか、館に住む霊に呼ばれて、ここへ来ました。死者の無念を晴らすことが、霊媒師としての自分の使命だと思っています。私たち、館に歓迎されているようですよ」

ベテラン探偵　男性/55歳

外見：スーツにボルサリーノを決めたスタイルの男性。
「ドーモ。若い人たちばっかりで、俺みたいなおじさんは浮いてるね。昔はけっこう名前を知られた探偵だったんだけどねえ、皆知らないか。怪しい者じゃないから安心してくださいよ。調査と推理は専門なんで、ま、よろしく」

新人探偵　女性/23歳

外見：髪をショートカットにした、活動的な服装の女性。
「一応、探偵やってる。有我辻家の事件には、昔から興味があったんだ。まだ1年目の駆け出しだけど、機動力には自信あるぜ。あ、特技は柔道だから、いざってときは犯人の制圧も任せてくれていい。よろしくな」

令嬢　女性/25歳

外見：ストレートのロングヘアで仕事のできる女風のファッションの女性。
「私は有我辻（ありがつじ）メイカ。15年前の事件の、ただ一人の生き残り……ということになるかしら。今回の見学ツアーには、当事者として同席させてもらいます。きっと事件の謎を解いてくださるって、皆さんには期待しているのだわ」

大学院生　男性/24歳

外見：長めの前髪を垂らし、黒ぶちの眼鏡をかけてうつむきがちに話す猫背の男性。
「僕は、イギリスの大学院で犯罪行動学を学んでいる学生です。未解決事件マニアで……この館で起きた事件に興味を持って、見学ツアーを申し込みました。ええと……よろしく、お願いします」

実施概要

定員

定員は各回たったの6人(役職の人数だけ)です！お早めに！

• 各回6名様の応募で開催決定となります
• 開催日前日までに6名様に満たない回は中止となりますので、ご了承ください
• 前日または当日のキャンセルにより、ゲームが成立しなかった場合は、キャンセルの方に当日の開催費用を全額負担いただく場合がございます

料金

お1人様：4,000円(税込)

注意事項

• 参加表明は下記カレンダーよりお願いします。
 
• お申し込み後「invoicing@messaging.squareup.com」のアドレスより決済の案内のメールが届きますのでクレジットカードにて決済をお願いします。
 
• お支払いが無かった場合は、以降のチケット購入について承ることができません。
• お客様都合でのキャンセルの場合、返金は致しかねます、ご了承ください。
 
• 一度に1～6名様でのチケット購入が可能です。
 
• 同じシナリオについて複数の日程のチケットを購入されている場合、全ての予約をキャンセルとさせていただきます、ご注意ください。
• エントリーのキャンセルは開催3日前までにお願いいたします。
• マーダーミステリーは既定の人数が揃わないとプレイできないゲームとなりますので、直前の欠席がないように何卒、お願い申し上げます。
• 当日は、開催時間10分前までに会場へお越しください。
• 当日の受付は4階となります。
• 飲食物・お菓子のお持ち込み可能です、お飲み物は蓋が付いているものでお願いします。
  むしろ、脳が欲するので沢山持ち込んでください！

チケット購入可能日程