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STORY

アメリカの片田舎のとある廃墟。
そこは“雨の幽霊屋敷”と呼ばれていた。 

10年以上も前に閉鎖され、打ち捨てられたままになっているその屋敷は、「雨の日に訪れると幽霊と遭遇する」という噂があった。

とある雨の日、そこに6人の男女が集ったことから事件は始まる。

事故を起こして館に助けを求めたカップル。幽霊話を調査にきたライター。館に住み着く自称天才科学者。 どこか影のある孤児。行方知れずの友人を探す霊媒少女。一夜の雨宿りのつもりが、彼らは翌朝、閉ざされた中庭で女の死体を発見する･･････。

館を探索しつつ事件の真相に迫るホラーミステリー。
果たして6人は事件を解決し、 閉ざされた屋敷から無事に脱出できるだろうか･･････?

※前作『焚家 -HUNKE-』を遊んでいなくても、お楽しみいただけます。

シナリオ/ゲームデザイン
安田均（グループSNE）
こあらだまり（グループSNE）

企画・制作
グループSNE/cosic

————　公演情報　————

公演店舗
トリックスター（大塚）

プレイ人数
5～6人

公演時間
約180分

プレイアブルキャラクター

孤児　男性／８～９歳程度に見える

館の一角で眠っていた少年。この孤児院で暮らしていると言うが、幽霊屋敷が孤児院だったのは10 年以上前だ。おどおどした態度で不安そうだ。体の発育も悪く、痩せている。体のあちこちに隠れるように古い傷跡がある

青年　男性／22歳

車の事故に遭い、館に助けを求めて逃げ込んだ男性。【女子大生】の恋人であり、２人でドライブ旅行中だったという。派手な服装でちょっとイキっている感じもある。背も高く、いわゆるイケメンで【女子大生】と並べば美男美女の理想的なカップルという雰囲気だ。

女子大生　女性／21歳

都会の大学に通う女子大生。恋人だという【青年】と共に館にやってきた。旅行中の事故で車が館に突っ込んでしまった。服装は若者らしくお洒落なものだが、メイクも髪も乱れている。どこかにぶつけたのか、額に大きな傷があり、痛そうにしている。

都市伝説ライター　男性／46歳

都市伝説ライターであり、この館の幽霊話を取材にやって来たらしい。なお、取材許可は取っていないとか。大柄でたくましい体つきのこわもて強面で、いかにもカタギではない雰囲気が漂っている。

白衣の老人　男性／70歳前後

天才科学者レナード・ヘンプシャーを自称して、館に住み着いている老人。時折この館を怖いもの見たさで訪れる人間を脅して帰しているらしく、館の幽霊話の多くはこの老人の仕業ではないかと思われる。白衣は薄汚れ、ぼさぼさの髭を生やし、下手をすれば浮浪者と見間違えてしまいそうだ。瞳は知性と狂気でギラギラしている。

霊媒少女　女性／16歳

街のクラブやバーに現れる占い師の少女。よく当たると話題になっている。バーで仲良くなったダンサーの友人が行方不明になり、捜しているらしい。長い髪をラフにまとめている。若者らしい服装で、護符やお守りのようなアクセサリーをいくつも身に着けている。

実施概要

定員

定員は各回たったの5～6人(役職の人数だけ)です！お早めに！

• 各回5～6名様の応募で開催決定となります
• 開催日前日までに5～6名様に満たない回は中止となりますので、ご了承ください
• 前日または当日のキャンセルにより、ゲームが成立しなかった場合は、キャンセルの方に当日の開催費用を全額負担いただく場合がございます

料金

お1人様：3,850円(税込)

注意事項

• 参加表明は下記カレンダーよりお願いします。
 
• お申し込み後「invoicing@messaging.squareup.com」のアドレスより決済の案内のメールが届きますのでクレジットカードにて決済をお願いします。
 
• お支払いが無かった場合は、以降のチケット購入について承ることができません。
• お客様都合でのキャンセルの場合、返金は致しかねます、ご了承ください。
 
• 一度に1～5～6名様でのチケット購入が可能です。
 
• 同じシナリオについて複数の日程のチケットを購入されている場合、全ての予約をキャンセルとさせていただきます、ご注意ください。
• エントリーのキャンセルは開催3日前までにお願いいたします。
• マーダーミステリーは既定の人数が揃わないとプレイできないゲームとなりますので、直前の欠席がないように何卒、お願い申し上げます。
• 当日は、開催時間10分前までに会場へお越しください。
• 当日の受付は4階となります。
• 飲食物・お菓子のお持ち込み可能です、お飲み物は蓋が付いているものでお願いします。
  むしろ、脳が欲するので沢山持ち込んでください！

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